外壁塗装のお勧め-どの塗料で塗ってもらうのが最善か

塗料店と塗料メーカー泣かせの塗料
、あります。

その塗料を使うと、長持ちしすぎて塗料が売れなくなるので塗料店は身内にしか教えない場合があります。

では、メーカーはなぜ長持ちする塗料を作るのでしょうか。それは他のメーカとの差別化を図り企業価値を高めるためです。

しかし、一般に売られている塗料の多くは販売促進用の建物を保護する観点から見ると耐候性がない塗料ばかりです。(※)

(※)塗料そのものに耐候性があってもモルタルのひび割れを防げなかったり、ピカピカな艶が出る塗料でもサイディングのコー

キング部のはがれ・劣化
を防止できなかったりでがっかりしますね。メーカーにとって好都合な塗料がよく売れてます。そのほう

塗替え周期が短く、その後も販売収益につながるからです。(※)


それでも、当店は長持ちする塗料を推奨し、使い続けます。十年くらいの間に当店と他店の違いに気づく人が当店の口コミ

をして下さるという喜ばしい経験があるからです。情けは人のためならず、ということわざは真実ですね。。

それで塗替えに関心のある方には、契約段階で実際の塗料の性状をお見せしお勧め塗料を説明いたします。
百聞は一見にしかず、です)




皆さんは、パソコンを購入して、すぐに買い換えるはめになったということはありませんか。

メーカーも販売店も、最初は質の悪いものを売ります。まず、安いものを買わせて、その後もう一台買わせたいからです。

メーカーも販売店も、目指すところは同じです。

高いものを売って短期的に利益を上げるのではなく、長期的に視点に立って何台も買わせたいと考えているのです。


塗料の場合も同じです。製品カタログがきらびやかなものはたいてい販売促進用の塗料です。

これにはまると、塗替え周期が短くなるだけです。

塗替え宣伝をインターネットで閲覧する場合、トップページの上位に掲載してもらうためには高額の料金が求められます。

どれくらいの料金がかかりますか。

塗装の場合は激戦区ですので、人がワンクリックするたびに500円前後の料金がかかります。クリックの回数が自動計算され

ますので、関心のない人にネットサーフィンでもされたら料金がかさむばかりです。

トップ画面の最初の4、5件のホームページは、そのような宣伝によって買い取られたスペースです。

宣伝費がかかればしわ寄せはどこにきますか。

見かけ上安い見積もりであれば、お客様は飛びつくかもしれませんが、どこの世界にも安かろう悪かろうがあります。

安く塗ってもらって、2回目、3回目の塗替えがすぐに来たら大変ですね。そのうち、別の業者が来て、屋根が腐っているなどとい

われたらどうしますか。


ですから、実際に塗装している人を直に見て、その話を聞いて決めるのが最善です。

当店は、塗替え現場の周囲のお家にお配りしたビラにURLを宣伝しているので、皆さんは当方のホームページをダイレクトに開

くことができます。

いくらクリックしても料金はかかりません。宣伝費がかからない分、高級塗料をふんだんに使用できております。

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